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BitTorrent Storeはいつ始まる?

Warnerとの契約にこぎつけたものの、依然として合法的な配信サービスを行うまでにはいたってはいないアBitTorrent Inc.。ご事情は察するに余りあるが、やはりそのご事情のせいで開始が遅れているとみるのが、普通だろう。その辺に深く突っ込んでいるわけではないけれど、とりあえず、サービスの開始が、当初アナウンスしていた今年中ではなく、来年にずれ込みそうだよというお話。

原典:TorrentFreak.com
原題:BitTorrent.com Delays Long Awaited Video Store
筆者:Smaran
日付:November 15, 2006
URL:http://torrentfreak.com/bittorrentcom-delays-long-awaited-video-store/

今年後半には開始されると思われていたBitTorrent video storeであるが、どうやら来年までは動き出しそうにない。BitTorrent公式サイトでは、もうすぐ開始されるということになっていた。

今年の初めごろ、BitTorrent社は、video storeは2006年の終わりごろに稼動開始であると報じていた。ファイル共有プロトコルでのvideo販売に対してコンテンツ製作者側の熱意が不足しているため、video storeは「2007年の初め」ころに、その開始時期がずれ込んでいる。

BitTorrent Storeの構想は、Warner BrosからのBitTorrentを用いて映画やTVショーの配信を行うというアナウンスの後、3月に公表された。

Warner Brosの支援にもかかわらず、同社は他のコンテンツ企業との問題を抱えているようである。(この大幅な遅れは)ファイルの料金を支払った人にのみダウンロードを制限するということは、非常に難しい課題であるということは判明したのだろう。Demonoid.comといった個人トラッカーは、許可されたメンバーにのみtorrentをダウンロードさせるという方法で、既にこの流れに沿った準備をしている。しかし、商業的BitTorrentシステムを実装することはそう簡単なことではない。誰が、他の人や個人トラッカーからのtorrentの再アップロードをとめているのだろうか?

一方、BitTorrentは非常にユーザに好まれている媒体である。それは、Napsterがお金儲けをしたやり方ではなかったろうか?初めに、著作権で保護された楽曲を交換するために用いられてたP2Pプログラムあった。そして、その会社は合法的な経営を行うよう強制された。その後、ユーザベースのかなりの部分は、その支払いをした加入者となった。

「MPAAは、のべ650,000本の映画が毎年ダウンロードされていると私たちに言います。そして、その対価は現状では、誰にも支払われていません。出版社、アーティスト、ISPのすべてが、コンテンツの対価を得るために、P2Pが利用されていくと私たちは考えています。」と、BitTorrent社のスポークスマンLily Linは語る。今年9月、Lin氏の語ったところによると、BitTorrent社は、複数の映画会社やインディペンデントアーティストと、彼らのコンテンツをBItTorrent Storeにて販売するよう交渉を行っているとのことである。
さて、どうしたら着地点が見つかるだろうか、という感じでもある。現状では、互いに裁判の行く末を考えてしまうから、話がうまくまとまらないんだろうなぁといったところかと。

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