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SuprNova、ついに復活

SuprNovaついに、あの伝説のBitTorrentサイト、SuprNovaが復活したよというお話。まぁ、このようなお話は復活するまでが熱いのであって、その後は「うん、まぁ、大規模なBitTorrentサイトだよね」、みたいになっちゃうんだろうなぁとは思うのだけれども、それでも復活するとなるとやはり盛り上がってしまうというもの。まぁ、それ以上に興味深いこととして、その背後にThe Pirate Bayがついていること。彼らがついていることで、SuprNovaのメッセージはアンチ著作権的なスタンスが非常に強くなっている。とりあえず、最初の1週間はパブリックベータテストとなるようで、正式な開始はその後ということになる。そこで判明した不具合の修正のために、一時的にアクセスできなくなることも考えられるが、少なくとも今後は継続して運営されていくようだ。The Pirate Bayによってね。

原典:TorrentFreak
原題:SuprNova: The Legend Returns Today
著者:Ernesto
日付:August 21, 2007
URL:http://torrentfreak.com/suprnova-the-legend-returns-today/

伝説的なBitTorrentサイト、『SuprNova』が今日、The Pirate Bayの力を借りて復活する。当然のことではあるが、新しく、改良されたSuprNovaは、著作権警察に対しての特別なメッセージを持っている。『キミたちは過去であり、そして忘れ去られる者だ。私たちはインターネットであり未来なのだ。』

この記事を書いている現在、SuprNovaのカウントダウンメッセージは6時間以内に稼動することを明らかにしている。SuprNovaチームは、インターネットの歴史の1ピースをリローンチすることを誇りに思っている。彼らは我々にこういった。「SuprNovaは、数年間、と著作権ロビーからの強力なプレッシャーによって閉鎖されていた。前オーナーのSloneckは、SuprNovaをThe Pirate Bayに寄付した。知ってのとおり、我々は過激であり、屈すことはない。」

SuprNovaの新/修正バージョンgは、新旧の機能の組み合わせである。サイトは異なる見た目とその感覚を持っている、しかし、それは明らかに古いSunpNovaデザインの影響を受けている。

ローンチ後の1週間は、パブリックベータテストとなる。これは改善が必要とされる若干のバグや小さな問題があるためであるのだが、おそらくは深刻なものではないだろう。

SuprNovaは、25,000以上のトラッカーをクロールし、およそ25,000,000peerをもつ1,000,00以上のtorrentの巨大なデータベースを持つ。SuprNovaはそれが閉鎖したときと同じように、最大規模のBitTorrentインデックスサイトの1つとして開始されることとなるだろう。

最後になるがおろそかに出来ないのは、SuprNovaチームは、アンチ海賊行為に対して強いメッセージを持っているということだろう。

これは、SuprNovaがどのように機能しているか、である。たとえ、キミたちが何を沈めたとしても、我々はバックアップを構築する。キミたちが誰を訴えたとしても、新たな10人の海賊たちが我々に加わる。キミたちがどこに行こうとも、我々はキミたちの先を行くだろう。君たちは過去であり、忘れ去られる存在だ。そして我々はインターネットであり、未来だ。

最高だぜ!何とも言えないね!

これはまさにThe Pirate Bayの主張そのものだろう。まぁ、個人的な印象としては、永遠にいたちごっこは続くんだぜ?って主張のようにも思える。以前に紹介したThe Pirate Bayの管理人Brokepの発言にもあるように、彼らはBitTorrentサイトがヒドラであるべきだと考えている。それが意味するところは、たとえ違法ファイル共有に対してより強い措置をとられたとしても、その数が膨大であり、且つ何度打ちのめしても無数のBitTorrentサイトが現れることが、著作権団体からの圧力に抵抗する手段となる、ということである。

そうした経緯から考えると、このSuprNovaの復活の目的は、The Pirate Bayから著作権団体やBitTorrentサイトのユーザに対して強いメッセージを発するということなのだろうと思われる。

さらに、BitTorrentクライアントを使わずともWebブラウザだけでダウンロード可能となるJavaアプレットの実装、25,000以上のトラッカーからの1,000,000を超えるTorrentなど、利用者にとって利便性が非常に高められてはいるが、一方で、ライツホルダーにしてみれば、脅威以外の何物でもない存在となることだろう。なぜなら、そこに集う多くのユーザが求めるものは、著作権を侵害されたコンテンツたちなのだから。

おそらく彼らは、我々はtorrentを配布しているサイトへのリンクを提供しているだけで、その当該のファイルをホストしているどころか、torrentすらホストしてはいない、というだろう。これは、これまで多くのBitTorrentサイトが行ってきた主張でもあるが、少なくともスウェーデンにおいては、その主張はまかり通っているようだ。もちろん、「今のところは」ね。

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