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Demonoid、カナダでも再びシャットダウンされる

Demonoid依然として確定した情報は入ってきてはいないのだけれども、先日、オランダを追われカナダにサーバを移転したDemonoidは、その移転先のカナダにおいても、サーバをオフラインにさせられてしまったようだよというお話。その背後には、カナダの音楽産業団体CRIAがいると見られているのだけれども、こちらも不明確なところ。Demonoidの管理人達も現在何が起こっているのかは理解できていないようだ。

原典:TorrentFreak
原題:Demonoid Shut Down by the CRIA
著者:Ernesto
日付:September 25, 2007
URL:http://torrentfreak.com/demonoid-shut-down-by-cria-070925/

最も人気のあるBitTorrentトラッカーの1つ、Demonoid.comは、伝えられるところによると、カナダレコード産業協会 (CRIA)によって、オフラインにされたようだ。トラッカーとウェブサイトは、現在のところ、ほぼ丸一日反応がなくなっている。

現在のところ、実際に何が起こったのかは不明確なところもある。しかし、オランダで人気のニュースサイト、nu.nlは、このDemonoidの不通に関してCRIAが関係しているとレポートしている。

TorrentFreakでは、Demonoidの管理人数名に連絡して話を聴いてみたが、彼らも何があったのかは理解できていないようだ。DemonoidをホストするカナダのISPがCRIAの圧力を受けて、プラグを抜いたことは可能性として考えられる。Demonoid サーバは依然としてpingを返してくるが、ISPが深刻な法的脅威を受けた後に、全てをファイアウォールで防ぐことはありうる。サイトの創設者であり、筆頭管理人であるDeimosからの反応はない。

Demonoidがアンチ海賊ロビーからの圧力によって停止されられるというのは、何も今回が初めてのことではない。オランダのアンチ海賊団体BREINがDemonoidのISPに対して、召還令状を送付した後、Demonoidは6月、オランダからカナダへとそのサーバを移転せざるを得なくなた。BREINはISPに対してDemonoidをオフラインにし、管理人の個人情報を提出するよう要求した。しかし、そのような危害が及ぶ前にDemonoidはサーバを再配置した。

残念なことに、現在、カナダは彼らが期待していたような「安息の地(safe haven)」ではなかったようだ。

Demonoidは100万以上の.torrentファイルをトラックし、The Pirate Bayについで2番目に大きなBitTorrentトラッカーである。サイトとトラッカーのシャットダウンは、この24時間に2つの人気の高いBitTorrentトラッカーを失うこととなったBitTorrentコミュニティにとって大打撃であろう(TorrentBoxは2,3時間前、米国ユーザを遮断し始めた)。

詳細はおって報告する。

他にも山ほど紹介したい記事はあるけれど、とりあえず速報ということで。

もちろん、Demonoid以外にも数多くのBitTorrentサイトは存在するのだけれども、その規模とトラッカーを運営しているということが、ここまでの追跡を生んでいるのかなと思ったりもする(Demonoidはプライベートトラッカーながら、Seeder数、Leecher数では世界第2位のトラッカー)。

さて、この事態が好転するかというと、なかなかにそれも難しい気もする。CRIAが関わっているという第一報がフライングで、単に障害が発生したというだけであれば、また同ISPにて運営を再開できるのだろうけれどもね。

ともすれば、Demonoidは流浪のトラッカーになるのかしらね。最終的にはスウェーデンに行っちゃうのかしら?

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