2007年10月09日
まぁ、タイトルにあるようなキャッチフレーズの.torrentダウンロード支援サイトがあるよというお話。概要としては、職場やキャンパスネットワーク内で.torrentファイルがダウンロードできないユーザに、当該の.torrentを.txt形式でダウンロードさせてくれるというサービス。まぁ、このサイトを噛ませることで.txtに拡張子を変えてくれるってだけなので、ダウンロード後に.torrentと拡張子をリネームすれば通常の.torrentファイルとして利用できる。とはいえ、このサービスが役立つ人っているのかな・・・。
原典:txtor
著者:txtor
URL:http://txtor.dwerg.net/
What's txtor ?
txtorは、あたかもテキストファイルであるかのように、インターネット上で利用可能な.torrentファイルをダウンロードする可能性を提供するサービスです。それ以上でも、それ以下でもありません。私達はtorrentそれ自身をホストしたり、提供したりするものではありません。
Why?
一部のISPや大学キャンパスネットワークは、ユーザの全てのhttpトラフィックに対してプロキシサーバを通すよう強制しています。ネットワークを介して「違法なもの」を配布するのを止めようとする、怪しげで、異常な試みにおいて、これらのプロキシは全てのtorrentファイルをフィルターするよう構築されていることがあります。つまり、BitTorrentプロトコルを利用してファイルを配布することに対してではなく、.torrentファイルそのものをフィルターしているのです。
いくつかの理由で、私達はこれに立ち向かいます。
1. 記述的解決は大したものではありません。ファイルの拡張子に基づいたコンテンツのブロックなど、Web2.0的ではありません。
2. BitTorrentは、数多くの完全に合法なコンテンツのための優れた配信メカニズムです。たとえば、Linuxの配布など、学生の興味を惹くコンテンツに関しては、特にそうでしょう。
3. インターネットアクセスを機能させないなんて、ひどいことです。今は情報化の時代です。情報は自由が許される限りにおいては自由であるべきです。そして、人々は自らの行動に責任を負わなければなりません。
4. 「違法なもの」がどう違法なのかがわからないままです。むしろ、「著作物の違法な配布」といったほうが良いでしょう。
5. 私達は、それが一方向を向いた馬鹿げたものだと思っています。
まぁ、使い方としては、このサイトの上部のボックスにTorrentのURLを入力して、ダウンロードされた.txtファイルの拡張子を.torrentに変更するだけ。というか、それだけのサイトでもある。
上述しているように、.torrentファイルのダウンロードを不可能にしているネットワークで、且つそれが拡張子によってのみ判別されているときには、.torrentではなく、.txtとしてダウンロードすることができるために、規制の網を潜り抜けることができる、というサービスのようだ。テクニックとしては、このサイトを噛ませることで、.txtに拡張子を変換している、というところだろか。ただ、それが可能なのは、パブリックtorrentサイトにホストされているものに限られ、プライベートなtorrentサイトからのダウンロードはできない。まぁ、このサイトを噛ませているのだから、このサイト自体がダウンロード可能なものに限られてしまう、ってところだろうね。
このサイトでも認めているように、ネットワークがBitTorrentプロトコル自体を遮断している場合には、たとえ.torrentファイルを入手したとしても、ファイルの転送を行うことはできないだろう。残念なことに、.torrentファイルのダウンロードだけを禁止しているけど、BitTorrentプロトコルは塞いでいない、もしくはhttp以外もがら空きなネットワークなんてのがあるのかなと疑問に思ったりもするけれどねぇ。
むしろ、.torrentダウンロードが可能なときにダウンロードしておいて、それを持ち歩けばいいのでは?と思ったりもするけど。まぁ、キャンパスネットワーク内にいる人はそうも行かないのかもしれないけど。
個人的には、なんに使っていいのかわからないサイトかなぁ。まぁ、需要は全くないわけではないのだろうけど・・・。とりあえず、もやもやを共有してもらうためのエントリでした。




コメント
コメントの投稿