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Torrantula:初のRealBasicベースBitTorrentクライアント

恥ずかしながらRealBasicって何?という普通のユーザなので、RealBasicで書かれたBitTorrentクライアントがどれだけの意味を持つのか、それをオープンにして、応用できることがどれくらい意味のあることのなのかはよくわかりませんが、そんなクライアントがTorrantulaが公開されているよというお話。開発者によると、このクライアント自体はユーザ向けというよりは、開発者にそれをいじってもらうために作られたもののようだ。

原典:P2PBlog
原題:Torrantula: The first Realbasic Bittorrent client
著者:Janko Roettgers
日付:September 24, 2007
URL:http://www.p2p-blog.com/item-375.html

自分だけのBitTorrentクライアントをプログラミングしてみたい、でもLibtorrentには打ちのめされてしまった、という経験はあるだろうか?

Ben Gowerは、そんなあなたに応えてくれるかもしれない。最近、GowerはBitTorrentの動作を研究する傍ら、Realbasicで応用可能なBitTorrentクライアントを書きあげた。彼曰く、

私は、自分自身が遊べるクライアントが欲しいと思いました。それは異なるピース選択アルゴリズムやエンドゲームモードに簡単に変更したり、実験できたりするというものです。

その好奇心の結晶がTorrantulaである。多少の欠点は残っているものの、WindowとOS Xで動作する。その欠点はというと、たとえば、DHTやNAT Traversalをサポートしていない。Gowerは、日常的に利用するBitTorrentクライアントとして、Torrantulaを利用することは推奨していない。ただ、それを研究のためのソフトウェアとして使う分には良いだろうと考えているようだ。Gower曰く、

私はBitTorrentについて学ぶためにこれを書きました。私と同じような人たちにとって、Torrantulaは優れたリソースになってくれると私は考えています。もし、あなたがReal BasicでBitTorrentアプリケーションを書く、または、ゲームなどにBitTorrentの機能を組み入れることに興味があるのであれば、Torrantulaは、その際の面倒な仕事を軽減してくれるものでしょう。

RealBasicってどれだけ需要があるの?ぜんぜんわからんちん。でも、こういうリソースが提供されるってのは悪いことじゃあないのだと思うけど。たった1人でもこれをダウンロードして、「悪くないね」っていってくれれば、開発者の人は大満足なんだろう。

公式サイトによると、開発者自身は、もともとBitTorrentトラッカーの開発を進めていて、このクライアントはあくまでも自分の好奇心を満たすためのものであった(簡単に異なるアルゴリズムやエンドゲームモードを変更可能なクライアントが欲しかったのとのこと)ということで、そういった利用に興味がある人にはいいのかもね。

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