2006年11月27日
原典:p2pnet.net
原題:Nokia p2p 'traffic control'
著者:Jon Newton
日付:November 23, 2006
URL:http://www.p2pnet.net/story/10554
「携帯電話企業が利益を上げるためにP2Pトラフィックに利用できるバンド幅を調整することを可能し、それによってネットワークリソースの配分のバランスをとる」というPeer-to-Peerトラフィックコントロールと呼ばれるものが、Nokiaに導入される。
Nokiaは、コントロールされるトラフィックの種類の1つとして、P2Pファイル共有を挙げている。
Nokiaによると、「集中化された解決」は、Nokia Flexi Intelligent Service Node(ISN)へのソフトウェアアップデートとして実行され、2007年前半期に市販されるようである。
それによってユーザは「ネットワークへの投資における最大のリターンを提供する好ましいサービスやパートナーを優先させることで、彼らのビジネスモデルを適用され、他のコンテンツプロバイダーへのアクセスを細いパイプだけにすることを回避させられる」とNokiaのRoberto Loiolaは語る。
Nokiaの新たなアプリケーションは、「たとえばファイル共有のような、サービスのタイプによってデータトラフィックを特定するため、Nokia Flexi ISNのサービス、加入者、アクセス認識能力を強化し、それによって、オペレータのビジネス戦略どおりにネットワークリソースの使用を最適化する方法として、トラフィック扱うことができる。」
11月29日、30日にオランダで開催されるNokia Worldにおいて、NokiaはそのP2Pトラフィックコントロールシステムのデモンストレーションを行うという。
日本だけではなく、世界中でP2Pファイル共有プロトコルへの帯域制御、規制が進む中、合法的かつ利便性の高い利用は進んでいることが、単なる抑制によって解決されない状況を作り出すだろう。そうなったとき、通信事業者たちはどのような決断を下すのだろうか。
- 前のエントリーへ
- UK:音楽の著作権保護期間の延長を認めず、現状据え置き
- トップページへ戻る
- Home
- 次のエントリーへ
- 「DRMは終わった」と語った真意:Paul Birch氏の返答
- 前のエントリーへ
- UK:音楽の著作権保護期間の延長を認めず、現状据え置き
- トップページへ戻る
- Home
- 次のエントリーへ
- 「DRMは終わった」と語った真意:Paul Birch氏の返答



コメント
コメントの投稿