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The Pirate Bay管理人への尾行にPrinceサイドが関与?

The Pirate BayArs Technicaによると、最近The Pirate Bay管理人達を尾行し盗撮を試みている調査者達が、The Pirate Bayを訴えるといきまいているPrinceサイドの人たちではないか、とTPB管理人Brokepが述べているよというお話。尾行といっても、盗撮を行うに当たってフラッシュを焚いたり、かなりあからさまな行動をしていることからも、調査を進めるというよりは、プレッシャーをかけるという意味があるのではないだろうか。また、彼らにとっての法的脅威はPrinceサイドによる民事訴訟だけではなく、スウェーデンにおける刑事訴訟に向けての動きもあり、一概にPrinceサイドによるものだとも言えなさそうではあるのだけれどもね。ただ、車のナンバーはデンマークのものらしいのだけれどもね。

原典:Ars Technica
原題:Pirate Bay faces Prince pressure, private investigators in foreign cars
著者:Nate Anderson |
日付:November 18, 2007
URL:http://arstechnica.com/news.ars/post/20071118-pirate-bay-faces-
prince-pressure-private-investigators-in-foreign-cars.html

The Pirate Bay管理人達は、世界中のコンテンツオーナー達の復讐に直面していることに加えて、最近よりローカルな脅威に直面している。彼らを追い回す、カメラを乗せた調査者の車には、デンマークのナンバープレートがつけられていた。Princeがこの件に関係してる?

Princeは誰かに鞭打つが大好きなのだろう。以前にも、レコード契約に不満を覚えていた際、彼は名前を発音しにくいシンボルに変えたり、顔に"Slave(奴隷)"と書いてパフォーマンスを行った。しかし、その『誰か』がPrince自身であり、鞭打つのがBitTorrent検索サイトのThe Pirate Bayであったとき、Princeは弁護士という鞭に手を伸ばす。彼は「インターネットを取り戻す」と公言し、The Pirate Bayは彼のトップリストの載った(同様にファンサイトもそのリストに載っているようだが)。

The Pirate BayのPeter Sundeは、紫のアレの弁護団が、同サイトへのサポートを取り下げるよう一部の広告主に圧力をかけ始めているとArsに語った。Sundeは電子メールでこのように述べている。「インターネットは、道徳的にイカれた人々が自らのやり方を通すには、あまりにも巨大なものです。なので、全く心配はしていません。Prince-彼の音楽は非常に好きなのですが-は、彼が新たなMetallica vs. Napsterであることを理解できていないことが残念でなりません。我々はみな、誰がそれを失ったのか知っているのです。」

彼のサイトと、初期のNapsterを比較することはいささか違和感を覚える。Napsterは法的な圧力の後、最終的には閉鎖され、改めてローンチしたのだから。もちろん、Sundeは初期のNapsterと同じ道を歩みたくはないのだろう。しかし、同様の法的圧力がサイトに向けて増大を続けている。

The Pirate Bayの長きに渡るサーガの最新の出来事:デンマークのナンバープレートのついた車で、The Pirate Bayメンバーを追い回す調査者。Sundeは、調査者が車の中から「フラッシュを焚いて」写真を撮っているのだという。「彼らがどれほど頭が良いのかは、よくわかりませんが。」彼は、昨年のThe Pirate Bayサーバへの警察の強制捜査の前にも、類似したことが起こったという点を強調する。

彼は、これがPrince自身がアナウンスした同サイトを訴えるという計画に関連していると「強く確信している」(スウェーデンの検察官が今後2ヶ月以内に管理者達を起訴する計画を発表してはいるが)。「彼らは、我々を追い回すことで何かわかるとでも思っているのでしょうか?」とSundeは尋ねる。「我々が行っていること全てがデジタルだというのに。」

車のナンバーから考えるに、スウェーデン警察ではない、ということなのだろうか。

デンマークの車で、フラッシュを焚くようなあからさまな尾行を行い、でもって以前の強制捜査においても同様のことがあった・・・。全然わからない・・・。ただ、おそらくThe Pirate Bayが刑事にしろ民事にしろ、訴訟に直面しなければならないというのは、そろそろ現実的な問題になりつつあると思われる。The Pirate Bayの面子自体が、裁判に向けての準備が忙しいといっているくらいだしね。

これまでThe Pirate Bayが直接的な法的脅威にさらされてこなかった理由としては、彼らの戦いを挑んだとしても勝利する確立が不確かであったことにあると思われる。スウェーデン警察にしろ、ライツホルダーにしろ、彼らに勝つことは当然であって、負けることは許されない、という状況において、迂闊に出だしができない、という事情があったのだろう。ただそれも限度があり、スウェーデンにおいてThe Pirate Bayを容易にクロとすることを可能とする法改正が、近いうちに行われるという可能性も低いことを考えると、何らかのアクションが起されるということは想像に難くない。

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