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11月28日のP2Pとかその辺のお話的ニューストピック

11月28日のニューストピックです。パブコメ、相当集まったみたいですね。なんだかんだいわれていますが、私はこれでよかったのだと思いますよ。もう1つ気になるところは、BBCらが1つのコンテンツ配信プラットフォームに向けて動き出したということでしょうか。

New plastic optical fiber could solve the "last mile" conundrum

韓国にて、新たなプラスチック光ファイバが開発されたとのこと。Slashdotでの議論はこちら

Verizon、他社の携帯機器やソフトを受け付けるオープン方式を採用

FCCからの勧告によるものなのだろうけれど、Verizonが自社ネットワークを他社デバイス、アプリケーションに対してもオープンにするとのこと。業界第2位のVerizonが動いたことで、AT&Tをはじめとする他社も動かざるを得なくなる・・・のかな?CNet Japanのほうが詳細な記事かも。

英国の消費者にとって「iPhone」購入のネックとは

価格がネックだってさ。それ以外にも、ドイツやフランスでのロック解除の動きが英国では見られていないために、二の足を踏んでいるというところもあるのだろうしね。英国のパートナーO2は18ヶ月契約を義務付けているそうで、そうした事情もあるのかしらね。

Universal chief rues Apple's 'golden handcuffs'

Still many questions about software for mobile computers

Future of the Web coming fast and furious

「無料Wi-Fi」には要注意 公衆無線LAN装いユーザーおびき寄せ

公衆無料Wi-Fiのように見せかけておきながら、実は接続したユーザのIDやパスワードを盗んだり、ハッキングを試みたりする偽Wi-Fiリンク(APではなく、他者のPCとのこと)が存在するようだ。タダより怖いものはない、他人の無線LANにただ乗りする人々も結構いるみたいだし、あまり気軽によくわからないネットワークに接続するのはやめたほうがいいね。

AOL子会社、CATV会社とSNS、メッセージングサービスで提携

単純にコンテンツ配信をするだけでは、なかなかユーザにとって利便性の高いものではないために利用されない可能性が高い。それを防ぐためには、ソーシャルな要素-コメントの共有やチャット、IMなどのインタラクションを導入するというのは1つの手になるのかもね。

インターネットは「統治」できるか?

Banning Wikipedia at school: good idea or missed opportunity?

Wikipediaへのアクセスを禁ずる学校についての話題。もちろん、学校側はWikipediaが悪いといっているわけではなく、その情報の信頼性の問題がある中で、学生たちが一次ソースとして利用したがるという傾向があることを指摘している。もちろん、その問題は検討されなければならないものであるけれども、一方で単にアクセスを遮断することが問題の解決になるというわけではない。不正確な情報というのは、日常のどこにでも(教科書ですら)存在するわけで、必要とされることは「ソースリテラシー」とメディア教育なのではないか、という指摘なされている。個人的には、Wikipediaは不正確な可能性があるからこそ、教育的な意味を持ちうると思う。必要なことは、Wikipediaから情報を得た後に、その情報をどのように確証していくのか、ということであり、それを正しく教育してこそ、情報の扱い方、まさにメディアリテラシーが育成されるのではないかなと思う。

America's 8m victims of identity theft

連邦取引委員会の調査によると、2005年、IDを盗まれたという被害にあった人は、米国成人のおよそ3.7%、830万人にも上るという。そのうち、330万人はクレジットカード情報を含まない個人情報の窃盗、320万人がクレジットカード番号を含む個人情報の窃盗、180万人が盗まれた個人情報を元に新たなアカウントを作成されたとのこと。

Businesses blind to the security risks of temporary staff

多くの企業が、臨時スタッフに正規スタッフと同等のアクセス権限を与えており(もしくは結果的に与えており)、潜在的なセキュリティリスクを抱えているという調査。臨時スタッフ100名への調査によって、半数以上の企業で、企業ネットワークドライブへのアクセス、文書にアクセスするために他者のアカウントを利用、職務用PCでのインターネット(SNSやP2Pの利用も含む)へのアクセス、USBメモリなどの利用を許していたということが明らかとなった。このような状況は、事故であれ、故意であれデータ流出等のリスクをはらんでいるといえる。

ダウンロード違法化などに7,500件の意見集まる、私的録音録画小委員会
「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝

国際間大学プロジェクトが150万冊の書籍をインターネットで公開

『カーネギーメロン大学コンピューターサイエンス教授で著作権弁護士のMichael Shamos氏は、「全学者は、歴史上のいくつかの時点で、アレクサンドリア図書館が破壊されたことを後悔している。我々は、そのような破壊が将来二度と起こることがないよう多大な努力を払う決意をしている。一度書籍がインターネットに載れば、それらは永久不滅のものとなるのだ」とコメント している。』

Etology Removes All BitTorrent Sites From Their Ad Network

米国オンライン広告企業のEtologyが12月1日より、すべてのBitTorrentサイトへの広告取引を停止するとアナウンスした。BitTorrentサイトに広告を掲載することが、広告企業に責任を負わせるものかどうかは依然不明確なところもあるが、潜在的なリスクやプレッシャーを回避したい、というところだろう。現在、大半のBitTorrentサイトが広告収入によって運営されており、このような流れが加速していけば、大手BitTorrentサイトにとっては厳しい時期を迎えることになるだろう。

Net neutrality to get new life in Congress

Edward Markey民主党議員がネットワーク中立法案(Network Neutrality Act)の3度目の提出を検討しているようだよというお話。

Ron Paul fans use Bittorrent to further their cause

共和党大統領候補のRon Paulは泡沫候補ながらも、Webにおいては一定の認知度を誇っている。それは、彼のWeb2.0キャンペーンの成果でもあるのだが、この度その新たな試みとして、彼の製作したDVDをBitTorrentを利用して配布を開始したよ、というお話。やるなぁ。

Arizona Affirms Strong Protections For Anonymous Speech Online

ネット上での匿名性は保障されるべきだと私は思う。一般の人にとって法的な問題を抱えることは脅威でしかなく、匿名性が保障されなければ自らの正当性にかかわらず、自らの行為を抑制することを強いられることもあるだろう。かといって、実際に問題が生じた際に匿名のままでいる、つまり匿名性を隠れ蓑にすることが可能な状態は、匿名性が保障されないことと同様に問題であるとも思う。そうした相反する利益をどのようにして調整していくのか、そのような試みをアリゾナ上訴裁判所が認めているよというお話。

aXXo Temporarily Stops Releasing DVDrips

BitTorrent界隈では非常に有名なaXXoというリリーサーがDVDripを一時休養するとか何とか。こういうのまで記事になるってんだからすごいよねぇ。

Pay Me for My Content

1990年代のシリコンバレーは、Webがクリエイターたちにビジネスチャンスを多く与えてくれると信じていたが、それは間違いだったという主張。シリコンバレーはコンテンツからペイを得ることは誤りで、広告こそ絶対であるとする信仰めいたものを持っていると批判、クリエイターがこの10年で利益を得るにいたったのかをよく考え、事実を受け入れるべきという。インターネットでは情報は無料である、というシステムを作り出してしまった以上、ペイを得ることは非常に困難な道のりではあるが、そのためのデザインを模索してもよいのではないか、と提案している。ユーザはエコシステムが魅力的だと思えば、実際にお金を支払う、たとえば、SecondLifeではバーチャルなアートや衣服などにお金が支払われている。同様のことがiPodエコシステムにおいても起こるだろうという。個人的には、こういう直球の議論に胸を打たれる。確かに、何でもかんでも広告モデルが有効なわけではないし、人々は価値を感じたものに対してペイすることをいとわない。もちろん、現状においては安易なペイモデルはまず相手にされないだろうということは筆者も理解していることだろうが、ペイモデルを「安易に」選択肢から外すなとあえてサジェスチョンしているようにも思える。私の意見としては、ペイモデルが成り立たないようなものに対しては積極的に広告モデルを導入すべき、ペイモデルがうまくいっているならばそれにネガティブな影響を与えない範囲で広告モデルを導入できるかを考えるべき、広告モデルの導入によってネガティブな影響が予測されるのであれば、無理に広告モデルを導入すべきではない、ペイモデルを成功させるために別チャンネルで無料配信等を行うことも考慮に入れるべき、などなど多様なアプローチが存在すると思うので、ペイorアドのような二者択一ではなく、適材適所、どのモデルがフィットするのか、どの程度の範囲で行うのか、それぞれの状況に応じて使い分けるというのがベストだと思うけどね。なお、この記事に対しては、P2Pnet.netが反論記事を掲載している。

Packet Forgery By ISPs: A Report on the Comcast Affair

EFFによるComcastのBitTorrentトラフィック干渉問題に関するホワイトペーパー。後でじっくり読みたい。日本語記事はこちら

映画配信「CinemaNow」、12月25日に終了

おそらくは、価格とカタログの問題かと。アラカルトのレンタル(48時間)だと映画1本210~420円、アニメ105円~、無制限のサブスクリプションだと月額1890円。カタログは1,000本程度だったらしく、そこまで魅力的な感じは受けない。ただ、そういったサービスであっても価値を見出し利用してきた人がいるわけで、もう少しユーザのデマンドに合ったものだったらよかったんだろうなぁ。といっても、有料ビデオ配信自体の認知度が低く、その習慣も一般的ではない、またコンテンツプロバイダとの契約もまだまだ手探り状態であることを考えると、相当苦労したんだろうなぁと思える。

広告配信のオプトリンクスがVectorと業務提携

Vectorに登録しているソフトウェア開発者が、広告配信ソフトをソフトウェアにバンドルさせることで、インストール報酬、広告収益報酬が支払われるとのこと。もちろん、何でもかんでもつければいいというわけではないけれど、シェアウェアで提供してきたソフトウェアを「アドウェア(響きは悪いけどね)」として提供させることができるという点で、なかなか面白い試みかも。ただ、基本的にアドウェアはユーザに嫌われる傾向にあるので、どの程度の広告エクスペリエンスになるのか、ということと、ネガティブエクスペリエンスを補って余りある価値を持つソフトウェアであるのか、ということをよく考えないといけないだろうけれどもね。開発者にしてみても、せっかくすばらしいソフトなのに広告のせいで台無し、ってのは避けたいだろうし。むしろ、アドウェアではなくシェアウェアのほうがユーザから受容されるということもあるだろうからね。

Dozens of Torrent Sites May Be Shut Down

最近のBitTorrentサイトに関する話題の要約。LeaseWebが、アンチパイラシー団体BREINからの圧力により、12月よりTorrentサイトのホスティングを止めるとしたことから、BTjunkie.orgやmybittorrent.com、BTMON.comなどの大手BitTorrentサイトが停止の危機に瀕している。BitTorrentサイトに対する圧力は最近、世界中で増大しており、ここ数週間だけでアイスランド、カナダ、英国、ハンガリーなどでTorrentサイトが停止させられ、訴訟が起こされている。

Researcher makes a case for linking violent media and real-world violence

BBC, ITV and C4 team up for on-demand TV service
FAQ TV on Demand

英国放送局のChannel 4、ITV、BBCが"Project Kangaroo"という共同事業を開始している模様。このプロジェクトでは3社が共同して1つのコンテンツ配信プラットフォームを形作ることになる。これはユーザの視聴スタイルの変化やオンデマンド需要の増大に応えるものだろう。これら放送局は、それぞれが独自のプラットフォーム/プレイヤーを提供し、そのためにかなりの金額を投じてきたのだけれども、彼らは分散したプラットフォームではなく「1つのプラットフォーム」がユーザのデマンドに応じるために必要であると判断したようだ。サービスは来年開始予定で、放送後のキャッチアップコンテンツを広告付きの無料ストリーミングと、有料ダウンロードによるレンタル/購入を提供するようだ。また、ローンチの際には、この3社に加えサードパーティコンテンツもカタログに加わる予定であるという。うーん、すばらしい。

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