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11月29日のP2Pとかその辺のお話的ニューストピック

11月29日のニューストピックです。IpoqueのP2P統計、EMIがアンチパイラシー方針の転換を模索、の2つの話題が興味深いですね。

『レイトン教授』-攻略サイト掲載削除のお願い

一応お願いらしいのだけれども、「即刻削除をお願いします」とちょっと語調が強いような気がする。それでもお願いの範囲であれば、そのメッセージを発するくらいはいいのではないかなと。もちろんこれで、当社の著作権を・・・なんて言い出したらもっと顰蹙を買うのだろうけれどもね。某アダルトゲームの攻略サイトへのガイドラインをアナウンスが非常にすばらしいのでご紹介(リンクページは18歳未満の方でも閲覧しても差し支えないと思いますが、それ以降の閲覧は未成年の方はお控えください)。

ナイジェリア企業、100ドルPC「XO」のOLPCを特許侵害で提訴
OLPCプロジェクト、特許の侵害で訴えられる

とても悲しくなる記事。

「SEOポイズニング」の影響、日本語サイトやほかの検索エンジンにも

「友達から届いたYouTubeビデオ」に要注意、人気便乗スパム相次ぐ

YouTubeの名をかたって送付されたメール、そこに記載されたリンクをクリックすると、「install_flash_player.exe」というマルウェアがダウンロードされるとのこと。

Speed Up Your BitTorrent Transfers by 500%! Only on TorrentFreak!

17ドルでBitTorrentダウンロードを500%高速化するTipsを売りつけている胡散臭いサイトを利用するなよという記事。購入者の声なんて胡散臭いものまで乗せているようで、初心者かつ相当だまされやすい人が引っかかるのかなぁと。また、このサイトは売りに出されているらしく、そこでは月4,000ドルの売り上げがありますとのこと。もともとが胡散臭いサイトだけにそれもまた胡散くさくもあるけれど。BitTorrentダウンロードをより早くするためのTipsはTorrentFreakで紹介しているので、速くしたいならそれを見てね、とのこと。もちろん、フリー。ちなみに、この手のSpeedUpツールで無料のものって大半がマルウェアだから注意してね。

P2P Traffic Is Booming, BitTorrent The Dominant Protocol

ドイツのトラフィックマネジメントソリューション企業Ipoqueによるドイツ、欧州、中東、オーストラリアにおけるトラフィック調査の話題。調査期間は2007年8月と9月、3ペタバイトに及ぶトラフィックを調査したとのこと。全インターネットトラフィックに閉める地域ごとのP2Pトラフィックの割合、それぞれのP2Pトラフィックのプロトコルの内訳、P2Pトラフィックにおける暗号化、非暗号化の割合などをまとめている。誰が調査を行ったか、ということを考えると、少し割り引いて見なければならない部分もあるが、それでも依然P2Pトラフィックはインターネットトラフィック全体の大きな部分を占め、その中でもBitTorrentプロトコルは支配的だということは間違いないだろう。

Nocturnal P2P transmissions account for 95 percent of Internet traffic

こちらはArsの記事。東欧におけるP2Pトラフィックは夜間で95%にも上るという。

TiVo to bust out of the living room and onto your PC

TiVoがNeroとパートナーシップを結び、そのインターフェースをPCにも持ち込むとのこと。もちろん、TVチューナーが必要になるのだが、この提携によってTiVoは米国においての広めてきたTiVOプラットフォームのエクスペリエンスを世界に向けて発信することが可能となるだろう、としている。ITMediaの日本語記事はこちら

Report: EMI looking to slash funding for RIAA, IFPI

EMIがRIAAやIFPIに提供している資金を、費用対効果への不満から大幅に削減することを検討しているようだという記事。費用の大半はアンチパイラシーに用いられているようなのだけれども、その効果が上がっているようには思えないことが原因なのだろう。もちろん、そのような活動がなければもっとひどくなっていたかもしれない、という可能性は否定できない。といっても、出しただけの額に見合った効果がないのであれば、冷え込みが続いている音楽産業にとって、これ以上無駄なお金を出し続けるわけにはいかない、ということにもなりうるだろう。RIAAやIFPIの訴訟キャンペーンはリスナーからの嫌悪を促すものの、結果的にはファイル共有を減らすことはできなかったという事実が、このような検討をさせているのかもしれない。もちろん、DRMの問題よろしく、リスナーのほうを向く、という方向にシフトしつつあるということもあるのかもね。

Marie Digby's amazing YouTube success

Marie DigbyはYouTubeに投稿したビデオによって一躍注目を集めることになった。彼女が自宅で撮影した弾き語りのビデオは現在までに300万回以上再生されている。アマチュアにも成功の機会が到来した、ということを再び証明した?いや、彼女は実際には既に契約済みであった。WSJは彼女とレーベル側が彼女がプロであることを隠していたと指摘している。一方Digbyは自分の判断でやったことだと反論している。その辺の経緯は、daybreakerというブログに詳細がまとめられているので是非。個人的には、彼女の歌手としての資質がよければ、きっかけはどうでもいいやと思えるのだけれどもね。ただ、アンフェアなことを良しとしない人も多いわけで、戦略を誤れば炎上するだけ、ということにもなりかねないけどね。

Columbia University RIAA unit

Jammie Thomas answers the RIAA

AdobeとYahoo!、広告付きPDF配信サービスを提供

用途は相当限られてしまうのだろうけれど、個人的にはArsの記事なんかをPDFでダウンロードしてオフラインで見ることもあるので、そういう利用をしている人向けにはよいのかしら。

フランスでiPhone販売開始、SIMロックフリー版は649ユーロ

ISP、音楽産業、政府によるP2P規制についての議論が持ちあがっているフランスにて、アンロックiPhoneの販売開始。フランスはかなり過激かつ先進的なんだけど、それなりにバランスを取ろうとしている感はあるのよね。

ゲームやテレビの暴力描写は「たばこの次に有害」と米研究者

テレビやゲームを悪者としてしまって、そこで思考停止に陥るのは懸念されることではあるのだけれど、実際にその悪影響がどのような状況で、どの程度存在するのかについての知見は絶対に必要だと思う。一方で、それは表現の自由の侵害だと叫び、悪影響を無視することもまた思考停止だろう。必要なことは、実際にどのような悪影響が存在し、どのように表現の自由と折り合いをつけられるのかを考えることなのだと思う。

「ゲーム機の適正価格は199ドル」とActivisionのCEO

SonyもMSも、そりゃわかってるけどさ、という反応をすると思う。

個人サイトに動画投稿機能を 「@niftyビデオ共有」API公開

なかなかアグレッシブなのね。このような取り組みは成功するかどうかはわからないけれど、このような取り組みは評価したい。いかにして個人のサイトに組み込ませるのか、ということも成功のために必要なことだと思う。

ニンテンドーDSにアニメやコミックをネット配信 「DSvision」来年スタート
DSを使ったコンテンツ配信サービスが登場--大日本印刷、新事業「DSvision」を発表

DSの解像度ってどれくらいだっけ?面白いなぁとは思うんだけど、いかんせん手間がかかりすぎている気もするし、DSで動画、コミック、書籍というのも…うーん。価格がどの程度のものになるのか、ということも気になる。コミックのオンライン配信ってどれくらいの需要があるのかしらね。携帯電話向けサービス

無線LAN対応ケータイの普及へ、パナソニック コミュニケーションズとKDDIが協業

Skypeはだめっすかね。

米議会、オンライン思想犯罪を取り締まる「反急進」法案を可決か?

反テロを背景に検閲を推進?

Assumed consent is evil and maybe illegal

Facebookアプリケーションをバンパイアアプリケーションであるとし(つながっていくという意味で)、友人すべての吸血状況を見ることができる、しかしそうしたとき、共有された個人の情報を利用し、広告などに利用できることがプライバシーの問題につながっていく・・・というお話。違法であるかどうかはわからないが、そのような情報の利用のされ方は不愉快だとしている。ソーシャルであることは、すべてを共有することであるべきではない、少なくとも共有する、しないを選択できるべきだ、としている。

The recording industry should thank Apple

Universal Music Group CEOのDoug MorrisがWiredに投稿した記事についてのコメント。Morrisは音楽産業がテクノロジーについていけなかったのは、音楽産業にはテクノロジストがおらず、また誰を雇っていいのかわからなかったのだ、と主張している。この記事の筆者は、Morrisは音楽好きではあっても、コンピュータが好きなわけではないのだからと一定の理解を示しつつも、音楽産業のこれまでの取り組みを振り返り、音楽産業はまったく取り組んでこなかったわけではないよね?という指摘をしている。確かに、音楽産業は確かにNapster以降、まったくテクノロジーを受け入れるための努力をしてこなかったわけではない。むしろ、何かしらの展開を見せてはいる。ただ、それが「ユーザにとって」スマートではなかった、という点で指摘されるべきなのかもね。音楽産業は何もしてこなかったではないか、という指摘は間違いなのかもね。反省。

'The Future of the Internet--and How to Stop It'

Canada's New DMCA Considered Worst Copyright Law
DMCA-style laws coming to Canada, Switzerland

「初音ミク」をめぐるプロとアマの「差」

いやね、結局初音ミクが現時点で戦える「プロ」ってのは、オリコンアーチストでもメジャーレーベルのミュージシャンでもインディでもなくて、アニソンとかなのかなぁと。

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