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ソーシャルネットワーキングに向かうLimeWire、LimeSpot.comをアナウンス

LimeSpotLimeWireがソーシャルネットワーキングサービス、LimeSpot.comをいうサービスを計画しているようだよというお話。ある程度開発は進んでいるようなのだけれども、現在のところは、ベータサービスの提供も行われておらず、利用はできるものの、プロフィールの編集と友人を招待するくらいしかできないらしい。いまだ詳細は明らかにはなっていないものの、その特徴は、ブログ、Wiki、フォーラムを兼ね備えたもので、デザインに力を入れたもののようだ。また、LimeWireがこのようなサービスを開始したからには、既存のサービスと何らかの関係があるのかと思われるが、現時点ではそれほど詳細なことはわかっては無い。ただ、LimeWireミュージックチームがこれに関わっていることから、LimeWire Music Blogとの関連も考えられる。

原典:P2P Blog
原題:Limewire goes into social networking, quietly builds Limespot.com
著者: Janko Roettgers
日付:01/10 2008
URL:http://www.p2p-blog.com/item-453.html

Gnutella P2PベンダーのLimeWireは、Limespot.comというソーシャルネットワークWebサイトの概要をアナウンスした。LimeSpotは、来るべき『ニュープロジェクト』だとLimeWire開発者ブログにて 本日述べられている。サイトがどのようになるのか、という詳細については触れられなかった。

実際にLimeSpot.comに行くとどんなものなのかもっとよくわかるだろう。

LimeSpotは新しい、有望なコミュニティです。私達には壮大な計画があります。それはあなた自身に理想的なオンラインサイトを構築してもらうというもの。ブロガーとなり、wikiを編集し、フォーラムを促進する、もしくはその全て。私達の用意した数々のテーマから美しいものを選び抜いてください。もしくは自分でデザインすることもできます。

LimeSpot.comは今すぐにでも参加することができるのだが、サイトはちょっとしたプロフィールを入力し、友人を招待するくらいしかできない。ブログやWiki.その他の機能はまだ利用できない。また、LimeSpotがどのような形であれ、LimeWire P2P クライアントと統合されるのかどうかは依然不明なままだ。その背景についてもう少し詳細がアバウトページにある。

Lime Spot LLCは、ユーザをドライブするWebアプリケーション、サービスの制作、開発に特化した先進的なWeb企業です。Lime Spot LLCは、高級なデザインと迅速な開発に焦点を合わせ、コミュニティとコマースの分野でのイノベーティブな製品を作り出すため、米国およびインドの最もシャープな開発者達を結び付けています。

昨年のいつぞやに始まったLimeWireミュージックブログが、実際にはこのLimeSpotをパワードしているようだ。このことは、LimeSpoyが提供するであろうブログホスティング機能についての何らかのヒントを与えてくれるものだろう。LimeSpotもまた、ブログを持っており、昨日のエントリではこのように述べられている。

もうじき、LimeSpotは完全な機能を実装します。それはLimeWireミュージックチームによって与えられたパワーの全てが利用されるでしょう。

LimeWireは依然として最も人気のあるP2Pクライアントの1つであり続けるだろう。最新の調査では、世界中の全てのファイル共有ユーザの3人の1人がLimeWireを使用していることが明らかにされている。同社は最近、差し迫ったLimeWire Music Storeのローンチ、開発が進められているコンテクスト広告システムなど、明らかにWebベースでの提供へシフトしてきている。

LimeWireに近しいフォロワーたちは、このLimeSpotに関して驚くということは無いだろう。同社は2006年前半からWebベースのソーシャルネットワークプラットフォームの開発者達をリクルートしている。

どういう意図があるのかは定かではないにしても、ここで指摘されているような、LimeWire Music StoreやLimeWire Music Blog、LimeWireクライアント上でのコンテクスト広告などと関連した動きであるのは間違いないだろう。P2P企業でありながらも、こうしたWebベースでの展開というのがなんとも気になるところではある(LimeWire自体はPRO版の売上で成り立っていると主張している)。

確かにLimeWireはPRO版の販売によって利益を上げてはいるけれども、おそらく未来永劫それによって成り立つとも思ってはいないだろう。そこで、既存のLimeWireエクスペリエンスをそのままに、そこから利益を上げるためにはどうするべきか、と考えているのは想像に難くない。もちろん、想像の域を出るものではないのだけれども、一次的にはLimeWire Music Storeのためにクライアントの検索結果上に検索クエリに合致したLimeWire Music Store(もしくはLimeWire Music Blogの)音楽の紹介、というカタチでソフトランディングさせ、実際には自社の扱う音楽に限らない、広範なコンテクスト広告の挿入が行われるのではないかな、と邪推してみたりする。このLimeSpotもそれをブーストするためのもの?というのも意地悪かしらね。

ただ、このMusic Store、参加しているアーティストはほとんどがインディペンデントな方々なので、そういった意味では応援したくもなるけどね。うまく機会を捕まえることができればいいんだけど。

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