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Jamando、ダウンロード&ストリーミング形式を選択可能に

久々にJamendoのニュース。ダウンロード形式とストリーミング形式を選択できるようになったよ、というお話。ただ、このダウンロード形式ってのは、昨年12月のアップデートとも絡んでいるお話なので、その辺も含めてご紹介していきたい。

Jamendoをご存知でない方のために、Jamendoとは何かという説明を少し(詳細はこちらを参考に)。Jamendoは、CCライセンスにて楽曲を配信するサイト。リスナーは、Jamendoがホストする7,000枚以上のアルバムを自由に視聴、発掘、ダウンロードし、そのアルバムを評価することができる。もちろん、DRMフリー(MP3かOGGかを選択できる)。アーティストは、自らの楽曲をいっさいの配信コストなく公開し、自らをプロモートすることができる。また、Jamendoはアーティストへのダイレクトな寄付の窓口を設けていたり、広告収入をアーティストの利用率によって分配していたりと、アーティストが生活できるレベルにまではいかないまでも、アーティストへの還元を模索してもいる。さらに、登録したアーティストはみずからのアーティストページを持つことができる。

もちろん、全てのアーティストにとって魅力的なものにはうつらないだろうけれども、未だサインしていないアーティストにとっては、ローコストで自らの楽曲を公開するため、より多くのリスナーにリーチするための場としては非常に魅力的かもしれない。

昨年12月、Jamendoは大幅なサイトインターフェースのアップデートを行った。それまでのブルーを基調としたサイトから、オレンジを基調とした暖かい感じのサイトになった。

しかし、このアップデートでもっとも特徴的だったのは、HTTPダウンロードが可能となり、それがデフォルトになったということ。これまでは、BitTorrentまたはeMule出のダウンロードに限られていたため、それらのクライアントを利用できない人にとっては敷居が高かったかもしれない。しかし、HTTPダウンロードが可能となったことで、Webブラウザを利用する全ての人が気軽にダウンロードすることができるようになった。

こんな風にアルバムページに表示されている「Download」ボタンをクリックすると、

ポップアップウィンドウが開き、ダウンロードリンクが表示される(場合によっては、少し待たされることもある)。また、ウィンドウ下部にはBitTorrentダウンロードのリンクが表示されている。

これが12月に行われたアップデートの最大の特徴。そして、今回この機能に関連してのアップデートが行われた。確かにHTTPダウンロードは便利なのだけれど、その一方で、HTTPダウンロードが混み合っているとなかなか接続できないこともあったり、これまでのようにBitTorrent形式でのダウンロードのほうがいいという声があがったりした。そこで、今回のアップデートでは、BitTorrent形式でのダウンロードをデフォルトにすることが可能になった(なお、Jamendo自身がSeederとしてアルバムを配信しているので、いわゆる種なしでダウンロードできない、ということはない。ただ、時間がかかることもある)。

また、今回のアップデートではもう1つ、ストリーミング形式の変更も可能となった。これまでは、JamendoのWebプレイヤーJamPlayerがポップアップし、そこで楽曲がストリーミング再生されていたのだけれども、これを外部プレイヤー(たとえばiTunesやWinamp)でも可能にするというもの。

とりあえず、その手順をば。

まず、Jamendoにログインしてメンバータブから”Public profile”を選択。

プロフィール画面に移動したら、”Edit your data”ボタンをクリック。

”Your private data”から”Edit preferences”を選択。

ここで表示される”Download format”と”Streaming format”で今回のアップデート箇所が設定できる。

”Download format”は通常ではHTTPダウンロードに設定されているので、特に問題がない人は変更する必要はない。ただ、デフォルトでBitTorrentダウンロードにしたい、という人、OGGでダウンロードしたい(OGGフォーマットはBitTorrent経由でのみダウンロード可能)人はこの設定を変更する必要がある。ちなみに、BitTorrentダウンロードを選択する利点としては、解凍する手間が省ける(HTTPダウンロードだとZip形式で野ダウンロードとなる)、HTTPダウンロードが混雑しているときでもダウンロードできる、他のユーザがBitTorrentダウンロードをしようとしているときに助けになる、といったところ。たとえば、人気のブログなりサイトが、このJamendoのアルバムを紹介する場合は、あらかじめBitTorrentダウンロードしておき、Seedの手助けをすることで読者のダウンロードを助ける、ということもできる。

 

”Streaming format”では、デフォルトプレイヤーを選択できる。デフォルトでは、Webブラウザ上のJamPlayerが選択されているけれども、これを外部プレイヤーでもストリーミング再生することができる。m3uまたはxspfといったプレイリストフォーマットに関連付けられているプレイヤーが起動することになる。

ただ、ストリーミング再生を外部プレイヤーにて行う場合、JamendoアカウントのフェイバリットアルバムやJamendo上のプレイリストから直接ストリーミングすることはできなくなるとのことなので、その点には注意が必要だ。

一応、今回のダウンロード、ストリーミングの設定に関しては、よくわからないならいじらないよう推奨されているのだけれども、このブログを読んでいるような人なら、大丈夫そうかなと。

Jamendoのアルバム登録数が5,000枚を超えたのが昨年の10月。それから5ヶ月あまりで7,000枚を突破。更には、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポーランド語にも対応し(ブルーを基調としていたころのJamendoは各国対応していたのだけれども、オレンジバージョンになってからは英語、仏語のみの対応であった)、現在では6ヶ国語をサポートしている。また、近いうちにロシア語、ポルトガル語にも対応する模様。

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