P2Pとかその辺のお話

WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。

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人気Torrentサイト、Googleでのランキングは?

以下の文章は、TorrentFreakの「Top Torrent Sites Ranked by Google」という文章を翻訳したものである。

原典:TorrentFreak
原題:Top Torrent Sites Ranked by Google
著者:Ernesto
日付:July 05, 2008

BitTorrentの人気は、日々増大している。複数の大手torrentサイトが訴訟に直面しているにもかかわらず、これらのサイトへのトラフィックは成長を続けている。では、そうしたトップTorrentサイトのGoogleランクjの推移を見てみることにしよう。

最も人気のあるBitTorrentサイトの確実なリストを作ることは難しい。我々も長きにわたって、相当な数のリストを作成し、最新のトレンドについて報告してきた。ただ、そのために利用できたほぼ唯一のトラフィックソースはAlexaであり、我々が発表してきたほとんどのリストはAlexaのランキングをベースにしたものであった。

しかし最近になって、GoogleがAlexa同様のサイトのランク付けを開始し、そこにはトラフィック評価も含まれていた。そこで、Googleがどの程度うまくやっているか、Googleのトラフィック評価やランキングが、実際のトラフィックデータ、Alexaのランキングとそれぞれ比較してどうなっているのか、を見てみることにしよう。

Googleのサイト比較の中でも興味深い機能は、Googleアカウントでログインした際に、1日のトラフィック評価を提示してくれるということだろう。トラフィック統計のために使用されるデータは、Google analystis、消費者パネル、他のサードパーティ市場調査である。

少なくとも、いくつかのサイトでは、トラフィックデータは正確であるようだ。たとえば、Minnovaの1日のユニークビジターの数は、200万人を少し超える程度と表kされている。これは我々がMininovaチームから提供された本物のトラフィック統計と一致する。

以下のグラフを見ると、ビジターの数から判断して、Mininovaがリードしていることが明確に示されている。The Pirate Bayがそれに続き、第3位をisoHuntTorrentzが争っている。これら4つのサイトから大分離れて、BTjunkieTorrentReactorTorrentPortalなど他のBitTorrentサイトが続く。

Googleのランキングと、AlexaのDaily Reachにどの程度の類似点があるのかを見るのは興味深い。

サイトの人気の地域による差異は、言及に値するだろう。たとえば、The Pirate Bayは米国においてMininova以上に人気があり、そしてとくにスウェーデンではその傾向が顕著である。また、isoHuntが日本において比較的大きなユーザベースを保持する一方で、Torrentzはインドにて高い人気を誇っている。

全体として、BitTorrentサイトは依然成長を続けているようである。特にThe Pirate Bayはこの1年の間に、トラフィックをほぼ2倍に伸ばしている、これはThe Pirate BayトラッカーのPeer数の増大と一致している。同トラッカーのPeer数はこの12ヶ月間に、500万から1,000万以上に増加している。

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世界のP2Pファイル共有ソフト市場シェア:LimeWire人気に陰り、uTorrentが勢いを増す

先日も、Azureusの人気が大幅に下降しているよ、という記事で紹介したPC Pitshopの調査の詳細記事を紹介するよ、というお話。この調査は、Pc Pitshopが行っているオンラインウィルス/スパイウェアスキャンの利用者のPCを対象にしたもので、そのスキャンによって得られたデータをもとに、世界規模でのP2Pファイル共有ソフトウェアのインストール率を算出するというもの。おもな結果としては、LimeWireは昨年に比べて大幅にインストール率を低下させているものの、それでもP2Pファイル共有ソフト市場では最も有力なソフトウェアであることが示されている。また、uTorrentの人気の増大も顕著で、大半の地域でそのインストール率は前年比で2倍となっている。

原典:TorrentFreak
原題:Filesharing Report Shows Explosive Growth for uTorrent
著者:Ernesto
日付:April 26, 2008

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英国調査:海賊行為の原因は選択肢の欠如?

先日、英国でリリースされた2008 Digital Entertainment Survey (pdf)という調査のパイラシー項目にて、違法ファイル共有ユーザの多くが既存の合法サイトが、違法に手に入るもの以上にカタログを保持していないために違法ファイル共有を行っていること、違法ファイル共有ユーザであっても、満足できるサービスが存在するのであれば対価を払って利用することなどが示唆されている。もちろんこれは、自身の行為の正当化という側面もあるのだろうが、必ずしも正当化だけで主張されているとも思いがたい。その辺について考えてみるよ、というお話。また、この調査では、違法ファイル共有によってISPから警告メールを送付される、訴訟などの報道を目にする、などによって、7割近いユーザが違法ファイル共有を止めようと考える、ということも示唆されている。

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LimeWire/Cabosユーザはライトユーザ層が多い?:ACCS調査、ネットエージェント調査の比較

先日、ACCS/RIAJ/JIMCAが纏めた「ファイル交換ソフトの利用に関する調査(PDF)」をもとに、日本で最も利用されている(はずの)P2Pプロトコルは、実はWinnyじゃなくてGnutellaだったよ、と報告したのだけれど、本日ネットエージェントからリリースされた「 Winny・Share・LimeWire/Cabos(Gnutella)の国・地域別利用状況 」 を見てみると、どうもそれは現状には即していないんじゃないか、と思える。

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日本で最も人気のP2Pファイル共有ネットワークはWinnyじゃない

まぁ、答えから言うとGnutellaなのよね。これまでの調査でも気になっていたんだけど、何故かACCS/RIAJ/JIMCAの調査結果では、BitTorrentはプロトコルで纏めているのに、Gnutellaに関してはLimeWireとCabosというようにクライアントで分けている。LimeWireもCabosもどちらもGnutellaサーバントなわけで(確かにLimeWireがBitTorrentに対応してはいるけれど、実際に利用している人はほとんどいないわけで)、分ける必要があるのかと思ったりもするけど。

原典:ACCS ニュースリリース
原題:ファイル交換ソフトの利用に関する調査
著者:社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会/ 社団法人 日本レコード協会 / 日本国際映画著作権協会
日付:2007/12/21
URL:http://www2.accsjp.or.jp/news/pdf/p2psurvey2007a.pdf

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韓国:インターネットユーザの半数が違法に映画をダウンロード

韓国の映画ダウンロード状況に関する調査が公表されたとのこと。要約すると、韓国ネットユーザの約半数がファイル共有サイトから映画をダウンロードしており、その理由として価格の問題とタイムシフトを挙げている。また、取締りが厳しくなればダウンローダーの半数は合法的な手段に移行すると回答している。一方、非ダウンローダーがダウンロードしない理由としては、ダウンロードの難しさ、ウィルスの問題などが半数を占めた。

原典:The Korea Times
原題:Nearly Half of South Koreans Pirate Movies
著者:The Korea Times
日付:December 18, 2007
URL:http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2007/
12/117_15717.html

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P2Pファイル共有ユーザが増加傾向・・・でも腑に落ちないところが

今年も楽しみにしていた「ファイル交換ソフト利用実態調査」の2007年版が公開されたよというお話。P2Pファイル共有ユーザ(『ファイル交換ユーザ』って言い方変えて欲しいものだけどね)が昨年調査に比べて激増しているのだとか。とりあえず、最初にぱっと見て言わずにいられないことがあったのでまずはそこだけ突っ込んでみる。それ以外のところはいずれ。

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2007 P2P Survey:依然としてP2Pがインターネットトラフィックを圧迫、Skype、Joostも今後の懸念?

IpoqueP2Pトラフィックシェイピングソリューションを提供するドイツ企業Ipoqueが、2007年版の世界規模でのP2Pトレンド分析を行った「2007 P2P Survey」を発表するよというお話。実際のリリースは、まだ先になるようなのだけれども、プレスリリースにて、その概要が明らかにされている。現在、P2Pトラフィックは全インターネットトラフィックの50-90%を占めているという。BitTorrentトラフィックはP2Pトラフィックの50-75%を占め、これは全インターネットトラフィックの25-65%を占めることになる。また、現在JoostのようなPC向けIPTVサービスはそれほど目立ったものではないが、Skypeは一部には全インターネットトラフィックの2%を占める地域もあるという。

原典:TorrentFreak
原題:BitTorrent Continues to Dominate Internet Traffic
著者:Ernesto
日付:September 01, 2007
URL:http://torrentfreak.com/bittorrent-dominates-internet-
traffic-070901/

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