2008年05月17日
アイスランドにおいて、権利者側からの申し立てにより予備的禁止命令が下されたことで、運営を停止していたBitTorrentトラッカーのTorrent.isが、その裁判に勝利したことで本日16日より運営を再開するみたいだよ、というお話。ただ、勝利といっても、原告側の手続き上の問題によって、訴訟自体を棄却された、という感じ見たいなので、Torrentサイト/トラッカーの運営そのものが認められた、というわけではない模様。
原典:TorrentFreak
原題:Victorious BitTorrent Tracker to Return
著者:Ben Jones
日付:May 10, 2008



現在、世界中にTorrentインデックスサイトが存在し、.torrentの提供を行っている。そこで提供される.torrentファイルを取得することで、著作権侵害が引き起こされているという現実も存在しているが、では.torrentファイルを提供すること自体は違法行為になりうるのか、ということについては未だ不明確なままである。これまでも複数のBitTorrentサイトが訴えられては来ているが、この点に関して明確に判断がなされたことはなく、大半のものが和解または別の要因によって審理を打ち切られている。しかし、現在、MPAAとisoHuntの裁判においてまさにその点について議論がなされているよ、というお話。
数日前、世界最大規模のBitTorrentサイト、Mininovaがハードウェアトラブルのために停止していたようなのだけれども、その時に起こっていた現象がなかなか興味深いよというお話。このMiniovaの停止によって、同サイトが抱えているユーザたちが一斉に他のサイトにアクセスしたことで、そのサイトがそのトラフィックへの対処に四苦八苦していたのだという。こうした状況は、1つの大手サイトが急に停止した場合に、ほかBitTorrentサイトへの負荷が一時的に、急激に高まり、それに耐えかねたサイトが停止することで、生き残っているサイトにさらに負荷を増やしてしまう、という負の連鎖を想像させるものでもある。
なんだかふってわいたようにTorrentFreakやTechCrunchその他のサイトでパブリシティーを得て人気を確立したYouTorrent。同サイトは、そのローンチから僅か数ヶ月で、世界で

オランダを追い出され、カナダを追い出され、その後は安息の地を求め世界中のサーバを転々としていたDemonoidの管理人 Deimosが突然の引退表明を行ったよというお話。その理由としては、実生活のほうに問題が起こっていて、それゆえ、今現在Demonoidが抱えている問題に注力することができなくなったからだとしている。この実生活における問題、というのは以前のアナウンスでもDeimosが口にしていることだったりする。ただ、その公表と同時に、新たな管理人が既に決まっていること、今後はその新管理人から復活のアナウンスが行われることも公表されており、ユーザにとってはよいニュースだという部分が強いのかもしれない。
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