ニューヨーク:新たな映画海賊対策法で初の逮捕者

2007年07月08日

先日、ニューヨーク市警が発表したところによると、映画『Transformers』の海賊盤を販売しようとしていたブロンクスの男性が、新たな反海賊行為法によって起訴された初の人物になったよ、というお話。今年の5月に、大幅な罰則強化を含む対映画盗撮法への改正がおこなわれたようで、今回が改正後の最初の適用例となる。ちなみに、このような改正を主張したのはやはりMPAA。

原典:NY Daily News
原題:Bronx man's first bust under stiff new piracy law
著者:DORIAN BLOCK and JONATHAN LEMIRE
日付:July 6, 2007
URL:http://www.nydailynews.com/news/crime_file/2007/07/05/
2007-07-05_bronx_mans_first_bust_under_stiff_new_pi.html

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Warner Bros:映画盗撮対策として香港での高画質映画ダウンロードサービスを開始

2007年05月13日

Warner Bros前のエントリでは、Warner Brosがカナダでの上映を遅延させることで、映画盗撮対策を行おうとしていることを紹介したけれども、そのような対策を取る一方で、香港では映画のダウンロードサービスを提供することで、映画盗撮対策を行おうとしているよ、というお話。一見すると、なぜ同じ海賊行為対策であるのに、ここまで実際の行動が異なるのか疑問に思う人もいるかもしれない。これは単純に、供給に対する対策と、需要に対する対策の違いとも言えるだろう。これらは、カナダ、香港、それぞれの状況を反映していると思う。

原典:Daily Tech
原題: Warner Bros. to Offer Movies Online in Hong Kong
著者:Tuan Nguyen
日付:May 10, 2007
URL:http://www.dailytech.com/article.aspx?newsid=7231

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Warner Bros、映画盗作対策としてカナダでのプレビュー上映を禁止

2007年05月13日

Warner Bros MPAAによって、世界の海賊行為のメッカとして認定されているカナダ。その理由としては、映画のCAM撮り盗撮が非常に盛んに行われており、カナダで盗撮された映画が、世界中の海賊盤業者に利用され、ファイル共有ネットワークに流出していることがあげられる。以前より、ハリウッドはそれを抑制するために、カナダでの公開を遅延させることでその影響を少なくする、という方針を打ち出してきたが、ついにそれがWarner Brosによって開始されそうだよ、というお話。

原典:National Post
原題:Warner pulls previews over film piracy
著者:Katie Rook
日付:May 07, 2007
URL:http://www.canada.com/nationalpost/news/story.html?id=aac42eaa-50e0-4021-9e98-b27c1e3e8f08&k=30208

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映画盗撮問題:カナダ、ハリウッドからの要求には応じない構え

2007年02月18日

ハリウッドから、映画盗撮問題に関してよりより厳しい対策の導入を求められているカナダですが、どうやらその要求をはねつけそうだよ、というお話。そもそも、一般の人に多大な負担をかけるであろう要求であるにもかかわらず、どれほどの効果があるのか、どれだけ損失を回復してくれるのかが不明にもかかわらず、自らの当然の権利だといわんばかりに要求してくるのはどうも納得いかない。そして、映画盗撮の罰則強化をしなければ映画の配給を遅らせるぞ、という自らのお客さんである一般の観客を人質にとって脅迫するようなやり方にもね。

原典:Canada.com
原題:Ottawa in no hurry to act on movie piracy
著者:Janice Tibbetts, CanWest News Service
日付:February 13, 2007
URL:http://www.canada.com/topics/news/national/story.html?
id=529fd28d-0c63-4c21-8d3f-499df31f2b3e&k=76635

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映画盗撮問題を考える:海賊盤業者、ファイル共有は分けて考えるべき

2007年02月09日

映画の盗撮問題は非常に深刻な問題だと思うのだけれど、依然として問題の焦点が不明確なところが多い。被害額の算出方法が一般的な考えと剥離しているとか、海賊行為の扱いにしても、海賊盤の業者とファイル共有をと一緒にして問題を考えていることが、複雑にしている原因でもある。もちろん、その対策の難しさも複雑にしている要因ではある。私自身もこの問題についてはなかなか整理しきれてない部分もあり、今回はこの問題に関する記事をベースにして考えて見るよというお話。ある程度は思うところがあるのだけれど、固まっていないということもあり、今回はいつも以上にカオスなエントリとなっております。書き上げるのに1週間くらいかけてしまった・・。

原典:ITMedia News
原題:知はうごく 第1部 著作権攻防:映画が盗まれている
著者:産経新聞
日付:2007年1月29日
URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/29/
news047.html

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盗撮された映画はカナダから来る:新作映画の公開を遅らせるとの方針も

2007年02月04日

映画館で盗撮された映像がP2Pファイル共有ネットワーク内に流れているというのは、このブログを読んでいるほとんどの人が知っていると思うけれど、その大半はカナダで盗撮されたものであるという調査結果が公開されたよというお話。どうも、カナダというお国柄、英語、仏語での公開が行われること、国内法で盗撮している人を現行犯でも取り締まることが問題とされているようだ。法の厳罰化や実用化をもとめる声も上がってはいるけれど、シアターのオーナーはできるだけ一般のお客さんに迷惑を掛けたくない、と思ってくれていることが唯一の救いかもしれない。

原典:Financial Post
原題:50% movie piracy from Canada: Hollywood
著者:Vito Pilieci (CanWest News Service)
日付:January 25, 2007
URL:http://www.canada.com/globaltv/national/story.html?id=b3dea202-82da-4ad9-b6f8-277923bc1f6b

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米国:映画館でのカム撮り男、著作権侵害で懲役7年の実刑判決

2006年12月20日

個人のビデオカメラによる映画の隠し撮り(通称CAM)が問題になっており、映画の上映前にそのような行為に対して注意を促すクリップが挿入されているのを記憶している人も多いと思う。この判決はその映画の隠し撮りによって懲役7年の判決が下された男のお話。ちょっときつすぎるんじゃないの?と思うかもしれないが、初犯ではなくこれが3回目で、CAM撮りした映画を路上で販売していたというのだから仕方ない気もする。

原典:Torrentfreak
原題:Movie Pitate Jailed for Seven Years
著者:Ernesto
日付:December 5, 2006
URL:http://torrentfreak.com/movie-pirate-jailed-for-seven-years/

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「M:I 3」カム撮り女、司法取引で罪を認める

2006年12月20日

日本ではなかなか理解しにくいですが、映画をカム撮りしていた女が、この度司法取引に応じて罪を認めることになりましたというお話。といっても、問題はこの女ではなく、その背後にいる海賊たちだったりします。前のエントリにも書いたけれど、大規模な複製工場があったり、購入された海賊版からP2Pファイル共有ネットワークへ流出したりしているという結構深刻な問題だったりします。

原典:Hollywood Reporter
原題:Guilty plea in 'M:I 3' piracy case
著者:Carl DiOrio
日付:Dec 15, 2006
URL:http://www.hollywoodreporter.com/hr/search/article_display.jsp?vnu_content_id=1003522129

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