BitTorrent社社長Ashwin Navin:オハイオ大学のP2P規制はイノベーションを妨げる

2007年05月10日

BitTorrnet IncBitTorrent Incがここまで成長できたのには、3つの理由があるだろう。1つにはBram Cohenの類稀なる才能によるすぐれたプロトコルであったこと、もう1つは違法ファイル共有を目的として広く利用されたこと、そして、Ashwin Navinがそれをビジネスに昇華させたことがあげられる。その1つでも欠けていればここまでの成長はなかっただろう。その成長に欠くことのできなかったAshwin Navinが、オハイオ大学のP2Pプロトコルの遮断に対して、イノベーションを阻害するとして批判しているよ、というお話。BitTorrentを合法的なサービスとして確立させた男だからこそ、説得力のある発言ができるというもの。ちょっと長いけれど、非常に興味深い内容だ。

原典:CNET News.com
原題:Perspective: The P2P mistake at Ohio University
著者:Ashwin Navin
日付:May 7, 2007
URL:http://news.com.com/The+P2P+mistake+at+Ohio+University/2010-1027_3-6181676.html

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RIAA、訴訟前和解を求める警告状の第4ラウンドを開始

2007年05月08日

RIAA これまで数度にわたってご紹介しているRIAAによる訴訟によらない和解を求める戦略の第4ラウンドが始まったよ、というお話。あまり知らない人のために簡単に補足すると、なんら証拠を明示することもなく、ただ「著作権侵害訴訟を起こすつもりだ、嫌なら和解金を振り込め。訴訟する気なら、覚悟しておけ。」という一方的な警告状を送付するというもの。

原典:Slyck.com
原題:RIAA Sends 4th Round of Pre-Lawsuit Notices
著者:Thomas Mennecke
日付:May 2, 2007
URL:http://www.slyck.com/story1465.html

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前訴訟的警告をされた大学生がなすべきこととは?

2007年04月21日

これまでレコード産業と人々との訴訟を扱ってきたRecording Industry vs the Peopleが、RIAAによる訴訟によらない和解戦略に対して大学生がすべきことをアドバイスしているよ、というお話。もちろん、これ自体は法律上の助言ではないにしても、法律上の適切な助言を得るためには必要な助言ではある。少なくとも、1人で判断したり、相手の言いなりになるよりなら、同様の状況にある人達と協力して弁護士を雇い、RIAAに対して交渉をしていくことが必要だ。

原典:Recording Industry vs The People
原題:Suggestions to College Students Being Targeted by the RIAA
著者:Ray Beckerman
日付:April 15, 2007
URL:http://recordingindustryvspeople.blogspot.com/2007/
04/suggestions-to-college-students-being.html

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RIAA、前訴訟的和解を求める警告状の第3ラウンドを開始

2007年04月18日

以前からお伝えしているように、RIAAが法的手段によらず、法的脅迫によって和解を迫るというなんだかおかしな戦略が行われているけれども、その第3弾が開始されたよ、というお話。多くの報道でなされていることだけれども、この訴訟警告状による和解に応じたのは、全体の4分の1程度にとどまり、ともすれば和解に応じなくても問題はないかも、という状況になるかもしれない。といっても、効果が薄れてくれば、てこ入れのための訴訟を起こすとは思うけどもね。

原典:Slyck.com
原題:New Round of Pre-Lawsuit Letters
著者:Thomas Mennecke
日付:April 11, 2007
URL:http://www.slyck.com/story1455.html

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RIAAの前訴訟的和解戦略にNoを突きつけるウィスコンシン大学

2007年04月01日

RIAAが行っている前訴訟的和解戦略は、大学側が該当利用者に対して警告状を転送するというプロセスを必要としている。しかし、そのRIAAの戦略に対して、なんら法的根拠を持たないと解釈して、警告状の転送を行わない、とウィスコンシン大学が明言したよというお話。至極ご尤もなお話だと思う。

原典:N2N News
原題:Milwaukee mail
著者:Ben Jones
日付:March 26, 2007
URL:http://neuron2neuron.blogspot.com/2007/03/milwaukee-mail.html

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RIAA:大学生をターゲットとした和解サイト、4分の3が無視

2007年04月01日

前のエントリで紹介した、RIAAスポークスマンによる前訴訟的和解の効果のアナウンスに対しては、多くの人達が批判的にみているようだよというお話。まぁ、4分の3が無視しているけど、4分の1が金を払ってくれるなら、大もうけだよね、しかも、証拠もないんだから楽だよね、といった感じ。

原典:The Inquirer
原題:Three quarters of students ignore RIAA threats
著者:Nick Farrell:
日付:March 26, 2007
URL:http://www.theinquirer.net/default.aspx?article=38479

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RIAA:大学生に対する前訴訟和解webサイトの効果と大学の対応

2007年03月31日

RIAA 大学生をターゲットに、訴訟前の和解を持ちかけるという戦略を行っているRIAA。それによって、勝ち目の薄い、もしくは面倒な訴訟を抱えることなく、大学生から金を搾り取れるという戦略なのだけれども、その第一弾の成果がアナウンスされたよというお話。どうやら、警告状を送付した405名の学生のうち、116名がその和解にのってきたようだ。手紙1つで40-60万円が振り込まれる計算になる。これほどおいしいビジネスはないかもしれない。また、そのような警告状を送付された大学側も、この件に関して問題を抱えてもいるようだ。なんというか、迷惑な話だ。

原典:SiliconValley,com
原題:Recording industry group says piracy students are settling
著者:Associated Press
日付:Mar. 23, 2007
URL:http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/news/editorial/16963056.htm

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英国大学:Torrentサイトへのアクセスを遮断

2007年03月15日

大学側へ執拗に著作権侵害通知(多いところでは半年で1,000件に上る)を送付し続け、大学側へP2Pファイル共有ネットワークての著作権侵害対策を要求し、大学生を対象に訴訟ビジネスまで行っている著作権団体ですが、彼らにいつも糾弾されている大学側は、何とかしてこの脅威から逃れようとする。ポリシーを変更し、P2Pファイル共有の使用を禁じたり、それを破った学生に対してのペナルティを重いものにしたり、P2Pファイル共有ネットワークへのアクセスを遮断したり、といろいろ対策を講じていはいるのだけれども、それでも依然として大学生によるキャンパスネットワークからのP2Pファイル共有へのアクセスはとどまるところを知らない。そこで、英国のとある大学は、Torrentサイトへのアクセスを遮断することでその対策を進めようと考えているよ、というお話。まぁ、板ばさみになっている大学には同情できるところもあるのだけれどね。

原典:TorrentFreak
原題:University Bans BitTorrent Sites
著者:enigmax
日付:March 08, 2007
URL:http://torrentfreak.com/university-bans-bittorrent-sites/

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