P2Pとかその辺のお話

WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。

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英国大学:Torrentサイトへのアクセスを遮断

大学側へ執拗に著作権侵害通知(多いところでは半年で1,000件に上る)を送付し続け、大学側へP2Pファイル共有ネットワークての著作権侵害対策を要求し、大学生を対象に訴訟ビジネスまで行っている著作権団体ですが、彼らにいつも糾弾されている大学側は、何とかしてこの脅威から逃れようとする。ポリシーを変更し、P2Pファイル共有の使用を禁じたり、それを破った学生に対してのペナルティを重いものにしたり、P2Pファイル共有ネットワークへのアクセスを遮断したり、といろいろ対策を講じていはいるのだけれども、それでも依然として大学生によるキャンパスネットワークからのP2Pファイル共有へのアクセスはとどまるところを知らない。そこで、英国のとある大学は、Torrentサイトへのアクセスを遮断することでその対策を進めようと考えているよ、というお話。まぁ、板ばさみになっている大学には同情できるところもあるのだけれどね。

原典:TorrentFreak
原題:University Bans BitTorrent Sites
著者:enigmax
日付:March 08, 2007
URL:http://torrentfreak.com/university-bans-bittorrent-sites/

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違法ファイル共有ユーザは金のなる木:RIAAの新たな和解プログラムは、新たなビジネスか(4)

付け足しのようなものだけれども、RIAAからの実際の前訴訟警告状のリンクを紹介するよというお話。どちらかといえば備忘録みたいなものです。

The RIAA P2PLawsuit Letter Sent To College Students - The Consumerist

この記事の下のほうに、RIAAが送付している警告状のpdfがある。いろいろと脅迫的なことが書かれているけれども、要約すると末尾の部分だけを挙げれば全てがわかるだろう。

RIAA_Letter

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違法ファイル共有ユーザは金のなる木:RIAAの新たな和解プログラムは、新たなビジネスか(3)

前のエントリでは、大学生をターゲットにすることがいかにRIAAにとって都合が良いかについて述べた。このエントリでは、そのような状況を利用し、RIAAが具体的にどのような手段を用いているのか、そしてそのやり方がいかにRIAAによって都合がよく、利益を上げることができるかを考えてみるよ、というお話をしたい。簡単に言えば、リスクを負わず、手紙1つでお金を振り込ませることができるというところだろうか。

原典:TorrentFreak
原題:RIAA’s Online Settlement Receipt: Thanks for your Money
著者:Ernesto
日付:March 05, 2007
URL:http://torrentfreak.com/riaas-online-settlement-receipt-thanks-for-your-money/

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違法ファイル共有ユーザは金のなる木:RIAAの新たな和解プログラムは、新たなビジネスか(2)

前のエントリでは、RIAAの打ち出してきた新たな著作権違反対策の概略を紹介し、その対策でなぜ大学生がターゲットされたのかの問題提起を行った。このエントリでは、なぜ一般のユーザではなく、大学生をターゲットにするのかを考えてみるよ、というお話をしてみたい。

原典:Slyck.com
原題:RIAA Announces New Campus Lawsuit Strategy
著者:Thomas Mennecke
日付:February 28, 2007
URL:http://www.slyck.com/story1422.html

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違法ファイル共有ユーザは金のなる木:RIAAの新たな和解プログラムは、新たなビジネスか(1)

RIAA RIAAの新たな対ファイル共有戦略が開始されたよ、というお話。この新しい戦略は、訴訟に持ち込む前に警告状を送付し、和解を選択するか、提訴されるかを選択させるというもの。これまで著作権団体による法的措置によって和解を迫られた人達は、平均して30-40万円前後を支払わされてきたけれども、RIAAはこの手続きを簡略化し、訴訟によらずに和解を実現できるとしている。しかし、このような戦略は何を意味しているだろうか。これまでの、RIAAの訴訟による恐怖戦略は全く通用してこなかったのは違法ファイル共有ユーザの増加を見れば明白である。つまり、このような戦略を推し進める彼らの真の目的は、別のところにあると考えられる。訴訟に持ち込まないことで、本当に著作権侵害が行われていたかどうかの証明をせずに、ユーザから多額の現金を引き出せるのだ。RIAAは、これを反海賊戦略ではなく、新たなビジネスとして考えているのだと思われる。ISPへのメール1つで数十万円の現金を引き出せるのだ。そして、P2Pファイル共有ユーザは世の中に1,000万人以上いるとみられている。そして、現在RIAAは、何の法的根拠もなく、P2Pファイル共有ユーザをISPを通じて脅迫している

あらかじめ断っておきますが、このお話は非常に長いです。ただ、できれば最後まで読んで頂ければ幸いです。

原典:MYCOMジャーナル
原題:MP3交換で訴えられてもオンラインでディスカウント決済&訴訟回避 - 米RIAA
著者:湯木進悟
日付:2007/3/5
URL:http://journal.mycom.co.jp/news/2007/03/05/002.html

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ミズーリ大学、すべてのP2Pトラフィックを遮断

ミズーリ大学コロンビア校はキャンパス内のP2Pの利用を完全に遮断することに決めたよ、というお話。ことに米国では大学のネットワークを中心にP2Pファイル共有が広がっていったという経緯があり、業界団体の大学に対する要求は非常に厳しいものがある。そんな背景によって、P2Pの完全遮断ということになったようだ。

原典:TorrentFreak
原題:University of Missouri Blocks All P2P Traffic
著者:Ernesto
日付:February 06, 2007
URL:http://torrentfreak.com/university-of-missouri-blocks-all-p2p-traffic/

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