P2Pとかその辺のお話

WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ドイツ警察、押収したファイル共有ユーザの証拠PCを音楽産業に提供

GermanyドイツIFPIの弁護士が語ったところによると、ドイツ音楽産業のアンチパイラシー団体Promediaに対して、警察がファイル共有ユーザから押収した証拠PCを提供し、Promediaはそのハードディスクを全てコピーし調査していることを明らかにしているよ、というお話。個人的には、民事においても利害関係のある公正な立場にない団体にこのような情報を提供することや、いかに著作権侵害が疑われているにしても、公正ではない団体にプライバシーに関わる情報の詰まったPCを提供し、そのコピーを許していることに対しては不安を覚えるのだけれども。

原典:P2P Blog
原題:German police hands over confiscated PCs to music industry
著者:Janko Roettgers
日付:November 16, 2007
URL:http://www.p2p-blog.com/item-416.html

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:0 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

RIAAと戦おう、そのために『Free Jammieグッズを買おう』・・・ん?

Kazaaを利用し、著作物を著作権者の許諾なく共有していたとして、222,000ドルの賠償命令を下されたJammie Thomas、彼女は控訴することを決め、その裁判費用の捻出のために、『Free Jammie』というロゴの入ったグッズを販売し、人々に支援を求めている。ただ、そのグッズというのがなんだか間の抜けた、あんまりセンスのいいものじゃないなぁというお話。個人的には、裁判の主張も含めて、あまりセンスを感じないし、彼女が本当に無実であるとも思いがたいので、おもわず苦笑してしまうのだけれどもね。少なくとも、RIAAに問題を感じているからといって、彼女の主張が正しいとはおもえないわけで・・・。

原典:ZeroPaid
原題:Fight the RIAA and Buy a 'Free Jammie Thong?'
著者:soulxtc
日付:October 30, 2007
URL:http://www.zeropaid.com/news/9080/

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:0 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

大手プライベートトラッカーOiNKユーザに捜査のメス?

OiNKTorrentFreakによると、先日管理人が逮捕された大手プライベートトラッカーサイトOiNKのメンバーの特定が進められているようだよ、というお話。現在、TorrentサイトとしてのOiNKは閉鎖されたものの、サイト上にはIFPI、BPIからのメッセージが掲載されている。それによると、サイトのユーザの特定と、そのユーザの活動についての調査を進めている、のだという。もちろん、このようなメッセージがあったからといって実際に捜査が進められているかどうかはわかりようもなく、警察の発表でもないので、単純にユーザを牽制するためだけの目的なのかもしれない。

原典:TorrentFreak
原題:OiNK Investigation Seeks Identities and Activities of Users
著者:enigmax
日付:Octiber 23, 2007
URL:http://torrentfreak.com/oink-investigation-seeks-identities-
and-activities-of-users-071023/

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:1 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

違法ファイル共有:デジタル海賊は訴訟を恐れるか?

先日、なぜBitTorrentにはまるのか、という記事を紹介したけれど、今回もそのようなユーザの心理分析的な記事をご紹介するよというお話。これまでP2Pファイル共有ユーザに対する刑事、民事訴訟が行われてきているし、先日のThomasの裁判では2600万円もの損害賠償が科せられるという評決が下ったりと、違法ファイル共有ユーザに対しては脅威とも取れる状況が、日増しに深刻になっているようにも思える。しかし、違法ファイル共有ユーザは一向に減る兆しすら見せることはないどころか、増える一方である。それはなぜなのだろうか?

原典:TorrentFreak
原題:Fearless Digital Pirates Don’t Care About Lawsuits
著者:enigmax
日付:October 13, 2007
URL:http://torrentfreak.com/fearless-pirates-dont-care-about-lawsuits-071013/

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:1 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

P2Pファイル共有訴訟:1曲につき100万円、総額2,600万円の損害賠償命令が下る

RIAAP2Pファイル共有における著作権侵害裁判としては、初の陪審裁判となるCapital Records v. Jammie Thomasの裁判に評決が下されたよというお話。その結果、ThomasはKazaa上での著作権侵害に責任があるとみなされ、1曲につき9,250ドル(約100万円)、今回の裁判で彼女が共有していたとされる楽曲24曲全てが認められ、合計で222,000ドル(約2,600万円)の損害賠償を支払うよう命じられた。これだけの金額になった経緯は明らかにされていない。1曲で100万円か、音楽というのは非常に儲かるものなのだね。1つ思い出したのだけれど、P2Pファイル共有ネットワークにおいて、1ヶ月にやり取りされる楽曲の量は数億曲。まぁ、これを2億曲だとすると、1ヶ月に200兆円の損害が出ていることになる。年間2,400兆円。単純計算ほどばかばかしいことはないが、それくらいに馬鹿馬鹿しく思える。

原典:ars technica
原題:RIAA trial verdict is in: jury finds Thomas liable for infringement
著者:Eric Bangeman
日付:October 04, 2007
URL:http://arstechnica.com/news.ars/post/20071004-verdict
-is-in.html

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:4 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

P2P著作権侵害裁判:実際にアップロードしなくても著作権侵害?

前々回の続き。やっぱり被告側にとって非常に厳しい評決が下されそうな雲行きだよというお話。というか、このエントリをアップしている今現在、評決は下されており、かなりな額の損害賠償を負わされている。そのお話は、とりあえず次のエントリで。

原典:Ars Technica
原題:Debate over "making available" jury instruction as Capitol v. Thomas wraps up (updated)
著者:Eric Bangeman
日付:October 04, 2007
URL:http://arstechnica.com/news.ars/post/20071004-debate-over-making-available-jury-instruction-as-capitol-v-thomas-wraps-up.html

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:0 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

P2P著作権侵害訴訟:初の陪審裁判、明日評決

RIAAこれまでP2Pファイル共有における個人に対する著作権侵害裁判は、裁判官による裁判であった。しかし、Captal Records vs. Jammie Thomasの訴訟では、P2Pファイル共有(Kazaa)裁判では初の陪審裁判が行われているよというお話。さすがに陪審裁判だけあってRIAA側も本気であり、この裁判の証人としてRIAA会長のCary Shermanまで出廷させようとしていた。ただ、全く関係ないし、音楽産業の演説の場にされては困るというツッコミが被告の弁護士から入り、彼の登場の場はなかったようだ。

この裁判は10月2日から始まっており、その経緯は以下の記事にある。

ちょっと紹介するのが遅れてしまったのだけれども、裁判はもう終盤に入っており、もうすぐこの裁判に対する評決がなされるものと見られている。もちろん、陪審裁判においては、大企業の側が不利になるのが通例のようなのだけれども、明確な証拠とはならないにしても、RIAA側に有利な事実が存在しているため、被告側に不利な評決が下される可能性は高そうだ。このような裁判が初の陪審裁判となったことは、非常に残念なことだ・・・。

原典:ars technica
原題:Judge bars RIAA president from testifying in Capitol Records v. Thomas
著者:Eric Bangeman
日付:Octiber 03, 2007
URL:http://arstechnica.com/news.ars/post/20071003-judge-bars-riaa-president-
from-testifying-in-capitol-records-v-thomas.html

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:0 | trackbacks:0 | | TOP↑

≫ EDIT

シンガポール:Odex、BitTorrentユーザに恩赦を与える

これまでお伝えしてきたシンガポールのアニメ配信業者OdexがBitTorrentユーザを追及していた件の続報。当初は、ISPからユーザの情報を引き出して、民事訴訟をちらつかせながら和解を迫るというRIAA的戦術に成功してきたのだけれど、それも3番目にターゲットにしたISPとの裁判において、敗北。さらには、Odexはサブライセンシーであり、著作権侵害裁判を起こす権利はない、と判断されてしまったから、さぁ大変。ユーザの情報が手に入らないどころか、訴訟をちらつかせるための法的根拠を失ったOdex、そしてその判決を受けてさらに批判の声を高めるBitTorrentユーザ、そんな中Odexが次の一手を打ったよというお話。

原典:TorrentFreak
原題:BitTorrent Anime Downloaders Offerd Amnesty
著者:enigmax
日付:September 09, 2007
URL:http://torrentfreak.com/bittorrent-anime-downloaders-offered-1
amnesty-070909/

≫ Read More

| ネットと訴訟 対ユーザ | comments:0 | trackbacks:0 | | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT